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南スーダン援助「ミスマッチ」 朝日新聞ツ
- 2013.06.30 Sunday
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- 14:22
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- by rernfestmehu
南スーダンで援助活動を行っている国際NGO「ADRA Japan」の現地スタッフが29日、朝日新聞霞クラブのツイッター(@asahi_gaikou)取材に応じた. 首都ジュバで自衛隊が行っている道路整備について「地方にこそ自衛隊にしかできないことがある」と語り、現地のニーズとのミスマッチを指摘した. 野田政権は今年2月から、自衛隊施設部隊を国連平和維持活動(PKO)でジュバに派遣している. ADRAジュバ事務所の鈴木崇浩さん(31)は「ジュバの道路整備には多くの外国企業が参入しており、労働力の一部を現地で調達するため雇用を生んでいる」と強調. 自前で作業を完結する自衛隊の手法だと雇用創出の効果が薄いため、「人材を育てることを視野に入れるべきだ」と語った. エチオピアとの国境の村パガックで活動する幸村真希さん(27)は「地方は政府による公共事業も行われていないし、民間の参入もない」と語り、自己完結型の自衛隊は地方の道路整備などで役割を果たして欲しいと訴えた. 一方、南北スーダンの武力衝突の影響について鈴木さんは「ジュバで目立った治安の悪化はない」と説明. サッカー ナイキ 幸村さんは「パガックから100キロ離れた郡で空爆があった」と話し、緊張が高まっていると指摘した. (土佐茂生).
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